2018年中学入試のベクトル【17】 成立の飛躍の理由

☆2007年前後から共学校化や中学校開設を果たした学校の中には、勢いのある学校が多いが、成立もまた、2010年に中学を開設して、7年で、急激に伸びた私立学校の1つ。東大合格者がでたり、難関大学にもたくさん合格者がでたということも一つの証しであるが、何より学内の雰囲気が常にチャレンジングで、協働的で、教職員と生徒との間の信頼関係が万全だ。

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なぜ「対話思考」ができる教師がいる学校が注目されるか。 (3)

☆前回、栄光の新校舎の話から、E段階の対話思考について語ったが、麻布を例にとると、微妙に栄光と違うことがわかる。それは、栄光の場合は、シラバスを見える化していないが、麻布は見える化しているという点である。ただ、微妙というのは、いわゆる渋谷教育学園のシラバスのような形式で見える化されているわけではないので、差異に気づきにくいという点だ。

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なぜ「対話思考」ができる教師がいる学校が注目されるか。 (2)

☆今年3月、栄光学園は、70周年記念事業の一環として、新校舎を完成させた。首都圏模試センター北氏の論考「栄光学園の素晴らしい新校舎を見に行こう!」にそのコンセプトは詳しい。

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2018年中学入試のベクトル【16】 麻布の超体験授業

☆麻布の体験授業といえば、文化祭。だと思うだろう。普段の授業は見学することはかなわないし、説明会で体験授業など行うはずもない。がしかし、具体的な体験を超えて体験できる場所がある。

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なぜ「対話思考」ができる教師がいる学校が注目されるか。

☆今「アクティブラーニング」だとか、「主体的・対話的で深い学び」という新しい授業が注目を浴びつつも、その批判や非難も多い。批判する人はそれはなんちゃってアクティブラーニングだとか、「深い学び」ではないとかいうことらしい。

☆非難する人は、そんなんでは大学合格実績はでないとかいうことが主要な理由らしい。

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2018年中学入試のベクトル【15】 成蹊理科の思考力型問題に本物教育のエッセンス。 

☆成蹊の教育と言えば、生徒は自然と対話し、社会と対話し、自らと対話し、その解きがたい問題の多様体が、世界の大きな痛みを生み出していることに気づく教育であり、それを創造的に問題解決する力を身に付けることができる本物の教育であると評判である。

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2018年中学入試のベクトル【14】 東京女子学園 進化急激 共学化の波を突き抜ける 女子校ルネサンス!

☆今、東京女子学園が急激に進化している。共学化の波を突き抜ける勢いだ。昨年、プロジェクトチームや有志が集まって、思考コードをPBL型授業をやりながら、試行錯誤して創りあげていた。

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(PBL型授業と思考コードと教師と生徒のコラボの実践が同校サイトに掲載された!)

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21世紀型教育機構 今年度第1回定例会 三田国際で行われる

☆昨日、三田国際学園で、2017年度の21世紀型教育機構の第1回定例会が開催された。開催時間は放課後かなりたってからなのだが、校内には多く生徒がそれぞれの探究活動に目を輝かせていた。

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2018年中学入試のベクトル【13】 聖学院 入試改革 知の新システム

☆聖学院が、2018年中学入試改革を発表した。今回の入試改革は、ディプロマポリシー→カリキュラムポリシー→アドミッションポリシーとバックキャスティングの発想で、きっちりシステムが描かれている。

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問いの作り方【02】反転。すると問いのパターンが・・・♪

☆2017年東大推薦入試法学部のグループディスカッションの問いがおもしろい。「人口問題はいかなる意味で問題か」。なんて自己言及的で知恵の輪みたいな問いの作り方だろう。

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