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PISA 2006と死刑廃止論

読売新聞(12月19日13時8分配信)によると、

国連総会は18日、欧州連合(EU)を中心とする87か国が共同提案した死刑執行の一時停止(モラトリアム)を求める決議案を、賛成104、反対54、棄権29で史上初めて採択した。
 総会決議に法的拘束力はないが、死刑廃止を求める国際世論の高まりを示した形で、日本や米国など死刑存続国への一定の政治的圧力となりそうだ。

★死刑廃止については、1989年に、国連で採択された「国際人権規約」の「市民的及び政治的権利に関する国際規約の第二選択議定書」に随意項目として死刑廃止が存在するようです。これも89年なんですね。ベルリンの壁が崩壊して、冷戦が消失すると同時に議論が世界に広がったとは。

★PISAの話や学びのパラダイム転換も、もちろん連動しています。コミュニケーションのフラットな変化。なるほどなあです。

★銃のアメリカ、呪術の日本は、今だ死刑維持ですね。これは雰囲気がどことなくわるい文化です。日常生活では気づかないのですが、PISAの学びの背景調査では少し見えてきます。

Wikipediaの死刑を行っている行っていないの世界地図の分布をみると、PISAのランキングの高い国と死刑廃止の国が重なっていますね。やはりなんらかの関係があるのでしょう。いずれ考えてみたいと思います。

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