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首都圏 中学受験 2008 [37]

☆東京エリアの中学入試の出願中間集計(2008年1月26日現在)によると、今のところ、2月2日の女子校の入試チャンスのうち、増えている学校は22.1%です。

☆2日から一回目の入試を開始する光塩①、晃華①、聖ドミニコ学園というカトリック学校が増えています。3校ともそれぞれ大きな特徴がありますね。光塩の生徒一人ひとりを学年担当の先生方が全員でサポートしていくシステムは他校にないプログラムです。

☆晃華は、かつて大名庭園だった校地の地形を生かした新校舎の中に教育のソフトを溶け込ましているところが他校にない先進性があります。聖ドミニコ学園は、晃華と同じ国分寺崖線上に位置し、やはりかつて政財界人の別邸跡地を活用した校舎や聖堂が独特の雰囲気をつくっています。しかし、他校にない特徴は、中学から高校にシフトする段階で、クラスの数を変えるところです。もともと少人数制の学校で、1学年80名ですから、2クラス体制だったのを中学段階では3クラスにしています。中学では思春期を乗り越えるサポート体制が教育の中心で、高校では知性を豊かにする教育プログラムが展開されるわけです。

☆八雲学園②は相変わらず増え続けています。バランスと革新性がDNAのようにらせん状に組み合わさっている教育が特徴的です。今話題の和田中のシステム(似て非なるものですが)はずいぶん前に導入して成果をあげているほどです。

☆東横②、東京女子学院②の増加は、ここ数年の学内改革の努力が実ってきた兆しかもしれません。

☆2月1日だけではなく、2日も応募者が増えているのは、戸板、麹町学園女子、女子聖学院、大妻多摩、文京学院大学女子です。それぞれいろいろな特徴がありますが、教育空間の雰囲気がみな顕著に違っているので、訪れると直観的にそれぞれの学校の良さを感じることができます。

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