« 08 東大合格発表の季節[02] | トップページ | 首都圏 中学受験 2008 [79] »

08 東大合格発表の季節[03]

インターエデュのサイトによると、今年の桜蔭の東大合格者数は53人で、昨年に比べ下回る可能性が大でしょう。一方女子学院は24人(サンデー毎日では15人でしたが)で、前期の段階ですでに昨年の19人を上回っています。05年は37人でしたから、潜在力はまだまだあるはずです。バランス的には桜蔭も女子学院も40人ずつ合格者を輩出すれば十分でしょう。そうすると、どちらを選ぶかは純粋に教育の質や趣味が指標になるはずです。

☆早稲田中の13人というのは大健闘ではないでしょうか。潜在力はもっとあるはずですが、卒業生の半分は早稲田大学に行ってしまいますからね。早稲田大学にとっては、東大クラスが入ってくるのですから、もっとそこら辺を大事にしなくてはならないでしょう。どう大事にするかは、早稲田大学自身が国際大学ランキングで10番以内に入ることを目指すとよいのです。潜在力が発揮されるには、環境や条件の質の高さがポイントなのですね。

☆桐蔭学園中等教育学校は、昨年初めて卒業生を出し、東大合格者は5人でしたが、今年は12人です。おっ!と思うかもしれませんが、男子部と女子部の方と合わせると26名になります。かつて40人以上輩出していた時代に比べると、学内改革が依然追いついていないというところでしょうか。それでも合算して20名以上も輩出しているのはすごいことです。

☆桐朋は今年は32人。昨年は24名ですから、やはりおっ!となるかもしれませんが、浪人の数によるので、隔年現象になっています。

☆海城学園は、開成、灘、麻布、桜蔭、聖光に次ぐ実績をだしています。武蔵や駒場東邦が低迷しているので、東京の男子御三家は、開成、麻布、海城学園と言ってよいのではないでしょうか。世界標準以上の学力を身につけられるという学校としても申し分ありません。

☆ただし、そうなってくると、入試の回数を2月1日一本にしなければなりませんが・・・。

|

« 08 東大合格発表の季節[02] | トップページ | 首都圏 中学受験 2008 [79] »

文化・芸術」カテゴリの記事