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中村中のマーケティング戦略

4/16(水)TV東京12チャンネルで、「なかむらおやじの会」が放映されます。このことは、中村中のマーケティング戦略が確実に進化していることを意味します。学校の評判づくりは、なんといっても自らの教育活動の表現ですが、自ら広告を通して発信している段階から、他者であるメディアが興味をもって、世の中に知らせてくれる段階にシフトするのが究極の評判づくりというわけです。宣伝から広報へというジャンプ。中村中のマーケティング戦略がレベルアップしている証拠ですね。

☆「なかむらおやじの会」は、自分の娘だけではなく生徒皆が健やかに成長していくことを手助けする会です。この活動を通して自分の娘の友だちや先生を身近に感じることができます。会員は今年度で200名を越える見込みだそうですが、自分の娘の学校を「名門中学」にするために、保護者が「名門中学作りに」に参画している格好の例ですね。これも口コミによる評判づくりの戦略です。もちろん、戦略というよりコミュニケーションとして先生方は意識していると思いますが、マーケティング的には立派な戦略です。

☆中村中は私立学校として、質の高い教育活動のみならず、強い経営戦略を構築する必要がありますが、そのビジョンは明快になったし、実行されてもいます。ますます楽しみですね。

◆昨年度の「なかむらおやじの会」の活動実績
 ①スポーツ大会            生徒とフライングディスクの試合  結果は引き分け
 ②魚のさばき方            家庭科の先生に教わって生徒と一緒にアジをさばきました
 ③清澄祭パトロール        生徒の安全確保のためにおやじチームでパトロール
 ④清澄祭準備・片付け      大量のゴミを生徒と汗を流しながらの片づけ
 ⑤入試相談                清澄祭のおやじコーナー「父親目線で相談にのります」
 ⑥おやじ特別授業          薬剤師・航空関係・ITプログラマーなど得意分野の講義
 ⑦スポーツ大会リベンジ    生徒はフライングディスクの引き分けが納得できなかった
 ⑧納会等           仕事を離れて、子どものため、中村のために熱く語り合う

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