« 世間の中学受験の関心事 | トップページ | 東大の教員教務「逆評定」本 »

女子校の新たな使命か?

「2015年までに全ての子どもが男女の区別なく初等教育の全過程を修了できるようにする」これは、国連ミレニアム目標のひとつです。しかし、今もなお1億100万人の子どもたちが小学校に行くことができずにいます。そのうち男の子が4800万人。女の子が5300万人。(ユニセフ 2009夏のキャンペーン 女の子に学ぶチャンスを)

☆日本の女の子には関係がないかもしれませんが、本当にそうでしょうか?女性に対する伝統的な差別や習慣がまだまだ世界には残っています。

☆日本の女子教育が行われた当時は、実は同じ状況があり、女子の未来を拓くために女子教育は行われました。欧米からも女子教育の支援もたくさんありました。

☆日本の女子校は、今こそその支援を外に向けなくてはならないかもしれません。世界で学校に行けない女の子の状況は貧困でもあります。私立女子校の教育を受けていると、この貧困が日本の経済にも結び付いていることが分かっているはずだし、その矛盾も認識していることでしょう。

☆もちろん何ができるかから議論することを始めるでよいでしょう。「女の子に学ぶチャンスを」実行する会をどのくらいの私立女子校がコラボするのか。もしそういうコラボレーションができたならすてきですね。本当の国際理解教育の第一歩でしょうから。

|

« 世間の中学受験の関心事 | トップページ | 東大の教員教務「逆評定」本 »

教育イノベーション」カテゴリの記事