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2つのエクセレントスクール[07] エクセレントスクールに向かう白梅学園清修②

2つのエクセレントスクール[06] エクセレントスクールに向かう白梅学園清修 のつづき

☆前回本ブログで、国語、数学、英語の先生が、それぞれ違う言葉で、受験勉強を超える世界標準以上のプログラムを実践していることについて語ったと書いた。

☆このことは重要である。白梅学園清修の教育力の大きさを物語っているからだ。

☆国語の先生は、論理・多読・プレゼンテーション能力をいかに授業の中で育成しているかを語った。

☆英語の先生は、卒業後も海外で通用する英語力、他教科を横断する学際的知力を育成するためにいかに多様なプログラムを用意しているかについて語った。

☆数学の先生は、論証力、発想力、計算力を育成するために授業以外にプレゼンテーションのプログラムを実施していると語った。

☆いずれの教科の先生も五感を使って、実感しながら理解することが強調されもした。

☆言葉は違うのだが、白梅学園清修の教科は、ある共通した1つの学習モデルないし学力構造の仮説があると感じた。普通は教科によって教師によって違うものだ。

Shiraumepower ☆また一般には、論理的な思考ができるところまでの説明で終わり、発想力や創造的な力まで養うことをあまり表現しないが、白梅学園清修はむしろそこまでもとめることを教師全員が標榜している。つまりこのレベルまで持っていくというのは世界標準を超えるということを意味している。

☆大学進学実績の良い学校は、個々にはクリティカルでクリエイティブな生徒もいるが、学校当局は論理的な思考力を育成するまでだ。むしろ東大をはじめとする日本の大学のたいはんは、論理的思考力までで充分に合格するのだ。

☆受験勉強だけなんてつまらないという発想は、個々人が思うことだで終わる。

☆その点白梅学園清修は、高いレベルを設定している。もっとも中1からそれが当たり前だという文化があるから、難しいと感じる生徒はあまりいないだろう。

☆まだ4期生で、実績がでていないために、いろいろ迷ったり不安になったりすることもあるだろうが、本物志向であるこの教育力で実績成果もあげてほしい。

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