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2つのエクセレントスクール[13] 東京都市大学付属中の魅力 【3】

2つのエクセレントスクール[12] 東京都市大学付属中の魅力 【2】のつづき。

P7230056 ☆今回訪れた時期は夏休み、講習が行われていた。また、学校に勉強しにきている在校生もいたようだ。

☆学びの空間としては、たいへんオープン。普通教室であろうと、理科室であろうと、とにかくガラス張り。

P7230064 ☆解放感というか開放性というか、廊下も広いし・・・。あのファイマンは、好奇心、開放的精神、問いの視点を、科学の目の3要素としているが、教育工学的な空間づくりとしては、ファイマンとシンクロする。

P7230051 P7230052 ☆好奇心を覚醒する空間としては、1階のスペースが圧巻だ。各理科実験室、技術科教室、家庭科教室、カフェテリアが集中しているフロアー。ガラスで透明度が高いから、誰でも好奇心がわかないわけにはいかない。MITの研究室もこんな感じ。テクノロジーの場は緊張・集中度が高い。カフェテリアの隣接は、癒し効果抜群。グランドでスポーツをやったあとも、スーッとはいれるから、やはり安心。男子はまずは食欲だろう。

P7230054 P7230065 ☆問いの視点としては、前回紹介した随所にあるコミュニケーションスペースがベースだろうが、図書室という自問自答の空間、ITというグローバル・ブレインとの対話空間も充実している。

P7230067 ☆そして開放的精神。もちろんすでに紹介したように、透明度の高いガラス張りの空間や広い中庭のデザインに表れているが、なんといってもアウトプットの活動、プレゼンテーションの活動だろう。ITルームや美術室のギャラリーには、展示があったが、なかなかの出来ではないか。都市デザインの模型も作るそうだが、今度ぜひみてみたい。安藤忠雄の模型は圧巻だが、その萌芽をみることができるだろう。

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