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受験列島の新型インフルエンザ対策は?

厚生労働省は9日、都道府県からのインフルエンザによる集団感染の報告が、8月31日~9月6日の1週間で2318件あったと発表した。前週(1402件)の1.7倍に達し、大半が新型インフルエンザとみられる。(毎日新聞090909

☆1月から3月は、日本は受験列島になる。そのとき新型インフルエンザの猛威はどうなっているのか心配である。そんなことを思っていた時、森上教育研究所発行の「中学受験と私学中等教育9月号」トップページの「難関1回入試校は救済入試を―迫り来る新型インフルエンザで1回しか入試のない難関校が受験できないリスクが高まっている」という記事が、目に入った。

☆難関校に限らず、すべての学校でなんらかの対応がなされるだろうから、今年はこの情報にも目配りしなければならない。

☆そして特に食・睡眠などの体調管理は重要になる。まずは新型インフルエンザにかからない予防策は重要だ。そうはいっても目に見えない相手だけに、どんなに予防してもかかるときはかかってしまうが・・・。

☆それにしても、受験列島時は、高校、大学の受験においても、なんらかの対応が公表されることになるだろうから、いつもとは違う受験シーンになるだろう。

☆受験勉強で身体は疲労しがち、今年は直前の追い込みの前にしっかり準備をしておかねばなるまい。受験勉強のテンションは10月から上げていくことになるのか。

☆いろいろな意味で備えあれば・・・である。

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