« 併願の仕方とクオリティスクール[06] | トップページ | 併願の仕方とクオリティスクール[08] »

併願の仕方とクオリティスクール[07]

併願の仕方とクオリティスクール[06]のつづき。女子の併願校の傾向から気づいたことについて。データは、四谷大塚入試情報センターの第2回合不合判定テストの資料から。

☆学習院女子の典型的併願ラインは、

「淑徳与野―青山―学習院女子B―共立女子C―頌栄2」。

☆吉祥女子の場合は、

「浦和明の星―吉祥女子2―富士見3―吉祥女子3―国学院久我山3」。

☆立教女学院の場合は、

「浦和明の星―青山―日本女子大附2―成蹊2―頌栄2」。

☆立教女学院の選択者は、ある意味選択のコンセプトが徹底している。キリスト教的倫理観が直接間接関係する学校が並んでいる。

☆学習院女子は、礼法とかマナーとかいった点から選択されているのだろうか。要するに品格ということか。

☆吉祥女子は、エリア的な配慮から選択されているのだろうか。さすがは創設者の精神が地理学的発想にかかわっていたということか。

☆この3校の併願の仕方は、実にホッとする私学らしいラインではないだろうか。クオリティのアイデンティティが似ているところが選ばれているからである。

|

« 併願の仕方とクオリティスクール[06] | トップページ | 併願の仕方とクオリティスクール[08] »

クオリティスクール」カテゴリの記事