クオリティスクールの新コンセプト[036]中学受験生へエール

クオリティスクールの新コンセプト[035]かえつ有明の深まりのつづき。

☆白梅学園清修「seishu日記」で、中学受験生にエールが贈られている。女子校であるが、男子受験生も読んで、自信と勇気をもらってはどうだろうか。

☆受験に限らず、サッカー選手の選抜方法の難を指摘し、これからの教育のあり方を志向している。

☆従来の受験やスポーツ選手の選抜は、はじめから偏差値や体力の高い、ある意味できあがった即戦力を重視するものであった。

☆あとはその力だよりで教育をしてきたのではないかと。しかし、さまざまな才能条件の違いをもっている人材の力をそれぞれ最大限力を発揮できるように育てるのが教育の使命ではないかと。

☆偏差値・大学進学実績に頼る社会は過去にある。最大限に力を発揮できるように、1人1人の才能を見出す基準は未来の社会にある。

☆過去にこだわるか未来を志向するか。わたしたち大人のミッションはどちらだろう。

頑張れ、受験生。人生は、できるかできないかわからないことに立ち向かっている時が一番力をつけている時です。今つけた力は将来必ず諸君らを救うことになります。努力はあなたを裏切らない。負けを恐れるな、逃げを恐れよ。逃げない限り人生の負けはない。頑張れ、受験生。頑張れ、父ちゃん母ちゃん。

☆白梅学園清修もまた熱い。