一日一言 新渡戸稲造【048】
一日一言 新渡戸稲造【047】のつづき。
☆1月18日 耐忍
・・・・・・何か事を起こそうとすると、必ず周囲に反対されのが世の常である。ある時は馬鹿者と罵られたり、狂人と呼ばれたり、・・・・・・・・これは試練で、その成否を決めるのは己の耐忍である。
☆今日もそうだし、かつてもそうだった。それが世の常???たしかにそうなのだが、この世の常は普遍的ではない。新渡戸稲造の生きた時代は、世は抑圧的なコミュニケーションの規範がベースだったし、その前もそうだったし、今日もまだまだそうかもしれない。
☆しかし、この世の常というパラダイムは変えられる。それにはコミュニケーションの仕方が抑圧的な雰囲気から解放されることなのだ。フラットでフェア―でフリーダム、そしてフラタニティ・・・。
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