« 東京私立中学合同相談会in国際フォーラム | トップページ | 白梅学園清修は秘密の花園だ »

早稲田実業の確固たる自信!

☆本日の東京国際フォーラムで、東京私立中高一貫校の合同相談説明会が開催されていたのであるが、早稲田実業や明大明治、海城、青山などはいわゆる行列ができる学校だった。

☆受験生の保護者にとってブランドというのは、教育の大衆化ゆえ、大事なのだからそうなるのだろうが、果たして、説明を聴いた後は、どのような感想を持って帰ったのだろうか。

☆思った通りだと感じるたのだろうか、期待はずれと感じたのだろうか、期待以上に気づかなかった教育力を発見したと感じたのだろうか。

☆それは実際に保護者に聞かない限り、知る由もない。

☆そんなことを思いながらだっただろうか、早稲田実業のブローシャーをもらった。そして開こうとするや、明大明治の先生が、用意した学校案内がなくなったと、会場の別のスペースに置いてあったブローシャ―をかき集めに奔走していた。それはたいへん結構なことだとすれ違いに目と目で・・・。

☆で、早稲田実業のブローシャ―の話なのだが、目に飛び込んできたのは、「愚直に生きる大切さを語る」という校長の言葉だ。

☆オー!!!!これは明大明治の教育観ではないか・・・。明大明治のブースに駆け込んでいったN先生の後ろ姿を見ながら、心の中で叫んだ。

☆しかし、フレーズが同じだからなんだというのだ。問題は様式だ。バージョンだ。理念やビジョンが同じでも様式やバージョンが違う場合がある。

☆早稲田実業の時代を拓く自立者に育てる教育様式は、以前のままである。20世紀型バージョンを背景としている。それでも人は集まるブランド力の自信。

☆明大明治も、「独立自治」だし、未来を拓く「質実剛健」な精神を大切にしている。しかし、その教育様式は、21世紀型バージョンである。講義形式ではなく探求型の授業様式にチャンレンジする自信がある。

☆不易不変への自信と不易普遍への自信との微妙な差異が刹那に見えたのがおもしろかった。

|

« 東京私立中学合同相談会in国際フォーラム | トップページ | 白梅学園清修は秘密の花園だ »

学校選択」カテゴリの記事