2012年の変化にいかに対応するか②
2012年の変化にいかに対応するかのつづき。
☆今日本は内向きだとかガラパゴス化社会だとか指摘されているが、そのような指摘は、それを払拭するビジョンで動くよというサインだと理解した方が良い。
☆大学全入時代が、そもそもハーバードなどに行くより国内大学の方に進みやすくなっているわけだから、ハーバード大学のドルー・ファウスト学長が来日し、中国や韓国の学生に比べ、日本の学生は冒険心がないのではないかと叱咤激励されても、留学への夢や期待へのモチベーションはなかなか生まれてこないのもしかたがない。
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