世の関心 <「熟議」で日本の教育を変える>
☆9月6日にもう一つのブログ「教育のヒント」に書き込んだ「鈴木寛氏がどこまで熟議を広げられるかがカギ」が、なぜか7日の7時から9時ごろに急にアクセスが増えた。
☆閲覧元のリストを見ると、twitterがきっかけのようだ。
☆なるほど、twitterとの威力というのはこういうものなのかと実感。
☆それはともかく、鈴木寛氏の<「熟議」で日本の教育を変える>は、世の関心を得ているというのは確かではないか。
☆同書を読むときに、鈴木寛氏の講演のパワーポイントを併読(いや併視)するとおもしろい。いろいろな文脈がある中で、同書はどれを選択しようとしてるのか、あるいはどこに位置しているのかがなんとなくわかる。
鈴木寛氏の講演のPPT→熟議デモクラシーとコミュニティ・ソリューション
☆鈴木寛氏のスタンドポイントがどこにあるか。それを熟慮しておけば、クリティカルシンキングが働く。「熟議」のポイントは、非難はしないけれど、批判的な目線は持っておくこと。
| 固定リンク
「時の声」カテゴリの記事
- 萱野稔人さん「効率優先の耐えられない短期思考」(2011.06.01)
- 世の関心 <「熟議」で日本の教育を変える>(2010.09.08)
最近のコメント