首都圏中学入試2011始まる
☆本日、土浦日本大学中等教育学校の第一回目の一般入試がスタート。いよいよ2011年の首都圏中学入試が本格化する。
☆土浦日大中等教育学校の応募者数の昨年対比は、126%という人気である。首都圏の中学受験生が、経済不調、教育政策、公立重視化の影響で、5%から10%も減るのではという業界予測の中での成果である。
☆写真にあるように、最終説明会の段階で、応募者数増の予測はついていたようだが、それが現実化したわけである。
☆その理由は、開設以来、教師が一丸となって最強のイノベーティブスクールをつくりあげることに努力してきたことと、そのことを丁寧に表現してきた歴史にあるだろう。グローバルな舞台で活躍する人材を輩出するための同校の教育の中にディベートやプレゼンテーションなどを育てる活動があるが、その教育力の強さの証明を、教師自らがやってのけたということだろう。
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