八雲学園の教育さらに豊かに
☆今年私立中学入試は、私立学校にとって厳しい状況であったが、八雲学園の人気は止まらなかった。チュータ方式と英語教育という世界で活躍するときに、自信を持って生きていけるコミュニケーション能力と世界の人々と心を通わせることのできる芸術性を養うプログラムが充実しているし、未来を拓く進路・進学指導のプログラムが組み立てられているからである。
☆そして、その結果も毎年きちんとでているわけであるが、今年の成果は今までのなかで最もよい。
☆国公立、早慶上智、理科大、GMARCHは卒業生150名のうち56名が合格している。東京女子学園同様この勢いは来春以降も止まらない。
☆教育力と成果の両輪が大きく回転しはじめた。ただでさえ人気が上昇し続けているのに、今後どのような飛躍の姿を見せるのだろうか。楽しみである。
☆仕事も勉強も遊びもイベントも、区別することなく、すべて徹底して実行していく姿勢が、生徒たちが活躍する多様な場を拓いていく。そんな楽しくて頼もしい女子校である。
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