かえつ有明で世界の歌声
☆嘉悦理事長・校長が、エスコートして舞台の上に。まったく緊張もせずに自然体で紹介をしているその姿に、知り合いであることが了解できる。
☆アリアなんて、今どきの子どもには難しいのではないかと思たっが、サイ・イエングアンさんのマイクを介さない直接の歌声の響きに、生徒たちは圧倒されていた。
☆校長が、冒頭の挨拶で、本物に触れることの大切さを語っていたが、生徒たちは、これが本物なのだと腑に落ちたことだろう。
☆それにしても、このような本物の歌声を、学校で響かせるつながりとは、いったいどうやってできたのだろう。これが私立学校の文化資本であると改めて実感。
☆グッドスクール方程式は、「家庭の高文化資本×学校の高文化資本×創造的能力選抜=新公共的人材の輩出」なのであるが、まさにかえつ有明は、グッドスクールである。
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