かえつ有明 教育の証明
☆7月24日(日)、かえつ有明は、体験入学を開催。受験生は授業と2つの部活に参加した。同時開催された学校説明会では、今回の体験に臨むにあたって、その意味が説明された。
☆というのも、今年の高3は、かえつ有明が開設されて以来、はじめての中高一貫生であり、来春の大学受験に向けて意欲的に学び、成果も期待できるからである。つまり、そのような成果が期待できるかえつ有明の授業にぜひ参加してほしいという意図があったからである。
☆高3の難進コースの担当の教師は、生徒たちが知のトレーニングを自ら積極的に行っており、6年前に入学した当時と比べながら、いかに成長したか感慨深げに語った。
☆石川教頭からは、東大の入試問題を例に、どのような思考力や表現力が求められているかについて説明され、それ以上の思考のレベルが、かえつ有明の授業では展開されていることが明かされた。そして、論より証拠、保護者もぜひ授業を見学して欲しいと、かえつ有明の教師の能力に絶大なる信頼をよせていた。
◆ぜいたくな国語の対話授業。
◆数学の博士の授業に集中している受講生。
参照記事→Message from a teacher of the Advanced class last Sunday!
◆考える実験。
◆サイエンスは考える教科ですと生徒の感想。
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