かえつ有明の実力 全日本の模擬国連に2組出場
☆11月12日・13日、全日本高校模擬国連大会全国大会に、かえつ有明から2組の高校生たちが出場する。
☆全国から52組が選ばれているようだが、そのうちの2組とは驚愕。灘、開成、筑駒、渋渋、桐蔭、麻布、栄光などが常連校であるが、かえつ有明も今まで5回行われている同大会に選抜されたのは3回目である。
☆本日は、大会に向けて、シミュレーションが行われていた。国連の進行に沿った大会になるわけだから、同じような進行で、シミュレーションは行われた。
公式発言のシーン
☆今回のテーマは「エネルギー安全保障」。チームは、エネルギーや環境問題だけではなく、世界の地政学上の問題、民族・宗教の問題、政治経済の問題、都市の問題などあらゆる角度からリサーチ尽くして臨む。
☆今回2組が参加する首都圏エリアからの学校は、学芸大付属国際中等教育学校、渋渋、渋幕、聖心女子、灘、筑波大附、開成、麻布、筑駒、桐蔭、茗溪、海城、頌栄、都立国際、北鎌倉女子、公文国際、筑駒、慶応湘南藤沢そしてかえつ有明。
☆教育の理想が着々と現実化し、こうしてグローバル人材が輩出されていくのである。
| 固定リンク
「Good School」カテゴリの記事
- かえつ有明 日常の学園生活こそ教育の質(2012.10.01)
- 海城学園 どこへシフトするのか?(2012.09.27)
- かえつ有明 新しいノーブレス・オブリージュへ(2012.09.26)
- 土浦日本大学中等教育学校 世界に開かれた学校(2012.09.26)
- 八雲学園 さらなる挑戦(2012.09.25)
最近のコメント