21会(21世紀型教育を創る会)第2回 in 広尾学園[3]
☆21会の対話が可能なのは、それぞれ創意工夫したプログラムを試行錯誤してきたからだ。創意工夫と言えばカッコ良いが、どれだけ時間と知恵を投資していることか。もちろん悔しい思いもしているが、それを乗り越えてきたすさまじい様相が背景にはあるのだ。学習指導要領に基づいた教材とはまったく質もパワーも違うプログラムなのである。
| 固定リンク
☆21会の対話が可能なのは、それぞれ創意工夫したプログラムを試行錯誤してきたからだ。創意工夫と言えばカッコ良いが、どれだけ時間と知恵を投資していることか。もちろん悔しい思いもしているが、それを乗り越えてきたすさまじい様相が背景にはあるのだ。学習指導要領に基づいた教材とはまったく質もパワーも違うプログラムなのである。
| 固定リンク
☆昨日28日、広尾学園、9階応接室で、第2回21会(21世紀型教育を創る会)の情報共有会があった。
☆メンバーのキャラクターは、前回同様、21世紀型教育を実践し、普遍性を担うグローバル人材を育成し、そのために帰国生の受け入れを強化している私学人とその支援パートナー。広尾学園大橋理事長、聖学院平方校務部長、かえつ有明石川教頭、富士見丘大島教頭、洗足学園田中先生(校務主任・国語科主任)、株式会社ベネッセコーポレーション小村氏、(株)スタディーエクステンション(SE)代表取締役鈴木氏である。前回に比べ、メンバーが2名増えた。
☆今回は出席できなかったが、あと2校のメンバーが存在し、全部で会員は10名のコミュニティである。
| 固定リンク
☆今朝、TBSサンデーモーニングの「考・震災」というコーナーで、ポスト3・11社会は、明治維新を形作ったときのように、若者が変革していくというテーマを取り扱っていた。
| 固定リンク
☆アートまでいかなくてもデザイン思考を学べる私立中高一貫校はグッドスクールであり、そこからサイードが言う意味での心ある知識人としてのグローバル人材が生まれるわけだが、アートのある学校の場合、ものすごい人材が生まれる可能性があるのだ。もちろん、その学校のすべての生徒にそれは開かれている。
| 固定リンク
☆今年6月4日にイタリアで開催された第54回ヴェネチア・ビエンナーレは、11月27日に閉幕。見に行った知人から、ポルトガルのパビリオンがよかったよとメールがあった。
| 固定リンク
☆11月22日、今年度英検第二回の発表があった。佼成学園女子の高1(留学クラス)の生徒が、英検1級にまた合格した。
☆今年7月に、同校から英検1級合格者がでたという記事を書いたばかりだ。
| 固定リンク
☆「子どものための少年詩集2011」。1984年から毎年、全国各地の少年詩を創作している詩人たちの応募作品から選定された年刊少年詩アンソロジー。
☆詩人の眼差しが光をあてる子どもたちの小さな変化。そこを見逃さない大人はいるだろうか。日常の中にあふれる創造の芽。いずれも育ってほしいが、なかなかそうはいかないのが日常生活。
| 固定リンク
☆早稲田実業志望者の併願志向性は、MARCHクラスの大学付属中の志望者の併願志向性とほぼ一致する。早実の併願志向性をみてみよう。
※データは四谷大塚の合不合判定テスト配布資料から
| 固定リンク
☆四谷大塚の合不合判定テスト配布資料で、併願志向性をみているわけであるが、今回は慶応グループ志望者の選択嗜好性をみてみよう。
【女子】
慶応湘南藤沢 ①慶応中等部 ②洗足学園3 ③鴎友学園女子3 ④日本女子大附2
慶応中等部 ①浦和明の星 ②慶応湘南藤沢 ③女子学院 ④桜蔭【男子】
慶応湘南藤沢 ①慶応中等部 ②慶応普通部 ③浅野 ④立教新座
慶応中等部 ①慶応普通部 ②立教新座 ③慶応湘南藤沢 ④芝2
慶応普通部 ①慶応中等部 ②立教新座 ③慶応湘南藤沢 ④浅野
| 固定リンク
☆鈴木寛氏自身、真実を知っていると語った。それはどういうことか。何回か紹介したが、鈴木寛氏の知には、ハーバーマスやハンナ・アレントの知見がある。つまり、制度批判理論である。
☆自ら智識コミュニケーションという制度批判理論の種を埋め込みながら、実際に制度化されるときには、そのことにつては沈黙してしまう。
| 固定リンク
☆グローバル人材育成推進会議の中間報告を読むと、制度論がほとんどであるが、そこに「智識コミュニケーション能力」が一瞬表れている箇所がある。
| 固定リンク
☆グローバル人材育成推進会議の中間報告(2011年6月22日)は何回か紹介してきたが、これは本当に読んだ方がよい。特に私学関係者は読んで熟考したほうがよい。教育産業関連の企業は、ビジネスチャンスがあるからやはり読んだ方がよい。
| 固定リンク
☆攻玉社、駒東、サレジオ、芝、巣鴨、聖光、桐朋の併願志向性は以下の通り。( )内は第一志望率(%)。
攻玉社(45) ①浅野 ②攻玉社2 ③世田谷学園3 ④世田谷学園2
駒場東邦(74) ①芝2 ②浅野 ③海城2 ④筑駒
サレジオ学院(54) ①浅野 ②サレジオ学院B ③東京都市大付 ④高輪B
芝(69) ①芝2 ②成城2 ③東京都市大付 ④高輪B
巣鴨(50) ①巣鴨2②江戸川取手 ③城北埼玉 ④市川
聖光(47) ①浅野 ②聖光2 ③開成 ④逗子開成3
桐朋(80) ①立教新座 ②穎明館3 ③西武文理 ④穎明館2
| 固定リンク
☆湘南白百合のサイトの表現力がすばらしい。サイトのデザインはそれほどでもないが、学校の様子をきめ細かく表現している。学校の表現力とその持続力こそ教育の質。
| 固定リンク
☆光塩、晃華、湘白の併願志向は次の通り。( )内は第一志望率。
光塩(13%) ①光塩2 ②浦和明の星女子 ③頌栄2 ④富士見3
晃華(71%) ①晃華2 ②晃華3 ③カリタス3 ④大妻多摩3
湘南白百合(19%) ①鎌倉女学院2 ②清泉2 ③横浜共立B ④横浜共立A
| 固定リンク
☆今月8日、朝日新聞によると、
東京都教育委員会は来年度、都立高校の生徒約250人を公費で留学させる方針を決めた。予算要求に約5億円を盛り込んだ。数年後には年間約350人まで増やしたい考えだ。
1年コース(50人)と1カ月コース(200人)に分け、希望者から面接などで選ぶ。留学前には半年程度の研修があり、ノーベル賞級の研究者や世界で活躍するアーティストらを講師として招き、リーダー論を学ぶ。
留学先は米国や豪州など英語圏の高校。留学も単位として認め、帰国後に留年の必要はないという。現地の研究施設や企業での研修も検討する。
| 固定リンク
☆11月27日、大阪の知事と市長のダブル選挙が近づいている。橋下氏の行方をどう理解するか?私立学校にとっては重要である。何せ、名古屋の知事と市長もハシズムを支持しているからだ。
| 固定リンク
併願志向性の分析 女子[01] 桜蔭・JG・雙葉・フェリス のつづき。
☆次の8校は、併願において重なり合う。( )内は第一志望率
鴎友学園女子(83) ①鴎友学園女子3 ②鴎友学園女子2 ③東京農大第一 ④頌栄2
洗足学園(82) ①洗足学園2 ②洗足学園3 ③田園調布学園3 ④田園調布学園2
頌栄(62) ①頌栄2 ②普連土2 ③共立B ④共立C
共立(65) ①共立B ②共立C ③三輪田学園2 ④国府台女子学院
大妻(57) ①大妻2 ②大妻3 ③共立B ④共立C
立教女学院(76) ①青山 ②大妻中野2アド ③共立C ④頌栄2
普連土(78) ①普連土2 ②普連土3 ③山脇B ④三輪田学園3
田園調布学園(76) ①田園調布学園2 ②田園調布学園3 ③八雲学園 ④品川女子学院3
| 固定リンク
☆21世紀型教育を実践し、未来主義の私立中高一貫校をグッドスクールと言っているわけだが、そのGSは具体的にどこか?それはいろいろな考え方があるだろうが、説明会に行けば、21世紀型か20世紀型かはすぐにわかるし、未来主義か保守主義かすぐにわかるだろう。
| 固定リンク
☆グッドスクールを探しているのだが、これは新しい市場なのである。という認識があれば、キャズムを乗り越えることはできる。キャズムについては、フェイスブックがなぜキャズムを乗り越えたかを論じている斉藤徹氏のサイトがあるので参照してほしい。斉藤氏のサイトから以下の図と説明を拝借。
| 固定リンク
☆しばらく男子の併願志向性分析を書いてきたので、そろそろ女子についても。さて、桜蔭、JG、雙葉、フェリスの併願傾向は、
桜蔭 ①豊島岡女子 ②浦和明の星女子 ③豊島岡女子3 ④豊島岡女子2
女子学院 ①浦和明の星女子 ②豊島岡女子 ③頌栄2 ④吉祥女子3
雙葉 ①浦和明の星女子 ②頌栄2 ③白百合 ④普連土2
フェリス ①横浜共立B ②洗足3 ③鎌倉女学院2 ④鎌倉女学院
| 固定リンク
☆神大附属A、鎌倉学園、関東学院Aの併願校は、
神大附属A ①神大附属B ②浅野 ③神大附属C ④サレジオ学院
鎌倉学園 ①逗子開成 ②浅野 ③鎌倉学園2 ④鎌倉学園3
関東学院A ①関東学院C ②関東学院B ③関東学院D ④日本大学B
| 固定リンク
☆「週刊ポスト」11月4日号(小学館)に『6年間で学力が伸びる「中高一貫校」』全国ベスト200ランキングがカラーで載っている。
☆編集者の気持ちは半分わかる。脱偏差値というか脱大学合格実績という中高一貫校を探したいという気持ち。
| 固定リンク
☆2004年に≪未来を創る学校≫(絶版)という本を書き、次の年、2005年日・EU市民交流年の一環として3連続≪未来を創る学校≫セミナーを企画した。あれから7年が過ぎようとしているが、海城の先生からその本を頂いたから会いたいということで、関西で中高教育関連の情報センターや塾を展開している株式会社ユーディックの川東社長とお会いした。
| 固定リンク
☆大宮開成、開智先端A、春日部共栄の併願校は、
大宮開成 ①明大中野 ②開智 ③立教新座 ④城北
開智先端A ①開成 ②栄東東大選抜Ⅰ③ 開智 ④海城2
春日部共栄 ①開智 ②獨協埼玉 ③芝浦工大柏 ④専修大大松戸
| 固定リンク
☆江戸川取手、桜美林、大泉高附属の併願校は、
江戸川取手 ①市川 ②茗溪 ③東邦大東邦前 ④江戸川取手2
桜美林 ①桜美林1日午後 ②桜美林2日 ③桜美林3日 ④桜美林2日午後
大泉高附属 ①城北 ②城北2 ③明大中野 ④明大中野2
| 固定リンク
☆市川、栄光、穎明館の併願校は、
市川 ①東邦大東邦前 ②渋谷教育幕張 ③早稲田 ④芝2
栄光 ①浅野 ②聖光2 ③逗子開成3 ④開成
穎明館 ①穎明館3 ②穎明館2 ③帝京大学3 ④多摩大聖ヶ丘2
| 固定リンク
☆四谷大塚がサイトで公開している「合不合判定テスト配布資料」のうち、以下のもの(2011.10.16)を使用する。探しやすいように、一部を紹介する。
| 固定リンク
☆先ほどNHK教育テレビをつけたら「テストの花道」が放映されていた。今日は、たとえば定期テストの自分の結果をどのように分析するかがトピック。その道具として、「分析ギョッ!」というマインドマップの魚バージョンを活用していた。NHKのサイトに入ると、次のようなワークシートが載っている。これが今回の道具。
| 固定リンク
☆さて、首都圏模試センターによると、受験市場としての「併願作戦」のポイントは次の3つ。
A 「なるべく数多く受ける」こと
B 「上下の幅をもって受ける」こと
C 「(受けられる限り)最後まで明るく受け続ける」ことである。
| 固定リンク
☆本ブログの2009年の記事「併願の仕方とクオリティスクール(前10回)」が読まれ始めている。検索エンジンで、「学校名と併願校」のアンド検索をしていて遭遇したのだと思う。つまり、画竜点睛を欠かないように、中学入試の併願作戦を本格的にリサーチし始める時期がやってきたのだ。
| 固定リンク
☆「麻布の近況」によると、2011年10月8日(土) ピアノ開蓋式(かいがいしき)・弾き初めがあったようである。2011年卒業生・2012年卒業生(予定)の合同卒業記念品がヤマハのC5グランドピアノだという。その弾き初めを、OBと高3生が行ったという。OBはラベルを弾いたらしい♪!
| 固定リンク
☆「麻布の近況」には、「選択科目説明会」の様子が載っている。
麻布高校では、高2から数学、理科、地歴・公民の各教科は大幅な選択制になります。これは、生徒の多様な興味と、さらには各々の進路希望に対応するためです。10月28日(金)、中間試験の最終日の試験終了後に、高1、高2の生徒に対して選択科目の説明会が開かれました。
| 固定リンク
☆「麻布の近況」によると、
2012年度(第65回)文化祭日程(4月27日~29日)に関して、教員主催で説明会が開 かれました。この日程は、11月2日(水)に、「決定」として生徒に伝達されたものです。
| 固定リンク
☆「海城プレス」によると、
昨年度に引き続き、「児童生徒のコミュニケーション能力の育成に資する芸術表現体験事業」の一環として、中学3年生で行っているコミュニケーション授業。今回は4、7組担当の柴幸男さんの授業についてご報告します。
柴幸男さんは、2010年に演劇界の芥川賞とも言われる岸田國士戯曲賞を『わが星』で受賞されています。その『わが星』はラップを取り入れた戯曲でした。今回の授業にもラップが取り入れられ、生徒たちはラップを使ってコミュニケーションをとったり、ラップで自己紹介をしたりしました。
| 固定リンク
☆昨日10日(木)、日経ホールで「産学協同就業力育成シンポジウム」が開催された。基調講演は、鈴木寛氏(民主党政策調査会副会長・文部科学前副大臣)。その後、企業人と大学人によって共同就業力育成プログラム実践の報告があった。
☆この段階で、大変興味深かったのは、鈴木寛氏の歴史科学的公共社会像と今回の就業力育成のゴールイメージのGAPが浮き彫りになったことだった。
| 固定リンク
☆本日慶応幼稚舎の発表があった。毎年知人が何人か合格して報告してくれる。幼稚舎の場合、ペーパーテストはなく、絵を描くか、物づくりかのどちらかの創作活動と体育と行動観察ぐらいの試験のようだ。
| 固定リンク
☆とにかく21世紀型グッドスクールを探さねばという思いが強い。グッドスクールだと思っていると20世紀型だったりする。20世紀型グッドスクールは、英語が世界で通用しない。大学入試には通用するのだが、世界には。また真面目なのはよいけれど、ユーモアとか機知に富んでいない。お笑い的な笑いはあるだろうが。だから、あれっと思うようなえらそうなコミュニケーションを生徒ととっているシーンに出会ったりする。
| 固定リンク
☆先日5日(土)と6日(日)の両日午前と午後2回ずつ慶応中等部は説明会を開催。会場は中等部隣接の慶応大学西校舎。昨日午後の部に立ち寄ったが、西校舎の大講義室4つが埋まっていた。3つは大画面のモニターで話を聞くというスタイル。中等部自身は文化祭である「展覧会」が開催されていた。
| 固定リンク
☆11月4日(金)18:30から、普連土でナイト説明会が開催された。父親のために開いたようであるが、およそ200名も参加していたのには、驚いた。1時間は、校長、副校長、広報部長の話。残りの30分間は、OGへの質問会。
| 固定リンク
☆「かえつ有明 集まる雰囲気」を書いた直後、同校の入試広報室室長から、大事なお知らせのメールをいただいた。それは「平成24年度入試において東日本大震災で被災された地域からの受験生の受験料を免除することとなりましたのでお知らせいたします」という3・11による被災された方々を支援する決定についてだった。
かえつ有明中・高等学校 平成24(2012)年度入試 受験料免除の措置について→「1104.pdf」をダウンロード
| 固定リンク
☆「土浦日大中等教育学校 リベラルアーツな文化祭(1 )~(了)」を書いたところ、同校の広報担当の先生から丁寧なメールをいただいた。この≪私学研ホンマノトオ≫は、言うまでもなく、筆者の独断と偏見で語っているので、学校の先生からのご指摘があると、多角的なもののも見方が、読まれる側にも可能になるのでとても重要である。そこでご紹介したい。
| 固定リンク
☆聖学院やかえつ有明の先生方から、中2・3の時期までに、自分の身近な生活状況と社会の動きがリンクする思考ができるようになると、その生徒は高校になると突然変わるし、学力も伸びると聞いた。
| 固定リンク
☆いよいよ併願校もほぼ選択し終わって、合格へ向けて集中する時節である。そんな時節だから改めて確かめておいた方がよいのは、学校選択のミスマッチということになっていないかどうかということである。
☆『「第2回男女別学教育シンポジウム」 受付間近!』で、こう書いた。
東大の前総長小宮山氏は、今も各界で会長や顧問を務め、活躍しているが、日本は課題先進国であり、その解決の探求は世界に先駆けてモデルを提供することができるだろうと。同じように、男女別学教育も、日本のみならず世界の課題である男女の問題を解決する課題先進校である。
参照)男女別学教育シンポジウム→「betugaku2_1006.pdf」をダウンロード
| 固定リンク
☆教育制度や政策は、音を立てて変わるという大きな動きが見られないのは世の常であるが、教育関連市場は大きく変わるときがある。それは政府や文科省が、制度や政策ではなく教育実存を変えるときである。
☆教育内容が時代の新しい人間の生活の近未来を開くことに結びつくことを教育実存と呼びたいのだが、その教育実存の変化がいよいよ生まれる兆しがあちらこちらに見られる。
| 固定リンク
☆FMICS(FUSION FOR THE MANEGEMENT OF INDEOENDENT COLLEGES & SCHOOLS 高等教育問題研究会)は、大学維新を企てる大学人が集って、議論をして世に影響を与える大きな組織。
☆その会報№615で、芝浦工大名誉教授理事長 石川洋美氏が、≪「講義」から「授業」へ いよいよ大学に「教育」が登場!そして大学維新へ!≫というレポートを寄稿している。
| 固定リンク
最近のコメント