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慶応グループ志望者の選択嗜好性

四谷大塚の合不合判定テスト配布資料で、併願志向性をみているわけであるが、今回は慶応グループ志望者の選択嗜好性をみてみよう。

【女子】

慶応湘南藤沢 ①慶応中等部 ②洗足学園3 ③鴎友学園女子3 ④日本女子大附2
慶応中等部 ①浦和明の星 ②慶応湘南藤沢 ③女子学院 ④桜蔭

【男子】

慶応湘南藤沢 ①慶応中等部 ②慶応普通部 ③浅野 ④立教新座
慶応中等部 ①慶応普通部 ②立教新座 ③慶応湘南藤沢 ④芝2
慶応普通部 ①慶応中等部 ②立教新座 ③慶応湘南藤沢 ④浅野

参照記事)→併願志向性の分析[01] 学校選択4タイプ(GS・SS・TS・ES)分析

☆第一志望率や、併願志向性などを次のように表にまとめてみた。

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☆一目瞭然、当たり前だが、慶応グループ志望者は、慶応だから選択している。ただ、それ以外をみると、女子の選択嗜好性はGSも含まれているが、男子の方はほとんどESと考えてよいだろう。

☆これは女子のほうが、ビジョンが高いということになるやもしれない。賢いだけではなく、ガラパゴス志向でない女性と賢いけれどドメスティックな男性が将来輩出される・・・。

☆その心配はないかもしれない。慶応卒業後の就活先の企業はグローバル企業が多いからだ。

☆問題は、慶応自身というより、男子校にGSが少ないことなのだと思う。だから、男子の慶応湘南藤沢、慶応中等部志望者は、第一志望率が高いのだろう。

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