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2012年転機の背景

☆今月20日、総務省は「労働力調査」を公表。それによると、ずいぶん男子正規職員・従業員の年収は減っている。少子化と経済成長の低迷。たんじゅんに不景気だということではないだろう。

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☆成長の限界であろう。なんの成長か?優勝劣敗型の格差増幅成長の限界がみえてきたということだろう。したがって、次は格差ナシの成長にシフトする。そういう潮流がグローバルな流れ。

☆20世紀型学校化社会がいよいよ21世紀型学校社会へ本格的にシフトするという兆しが、あらゆる局面であらわれているのはそういう理由だろう。

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