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首都圏中学入試2012[65]

☆2月3日、八雲学園の入試風景。

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☆この厳しい中学入試においても、1回目も1回目も、そして3回目も多くの受験生が果敢にチャレンジしにくる。

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☆近藤校長率いる先生方が総出で、受験生を迎え入れる。この一人ひとりの先生が、一人ひとりの生徒をもてなす精神は、チューター制度に基づいている。

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☆多くの塾の先生方も応援に訪れる。受験生を応援するのは言うまでもないが、八雲学園も応援しにやってきている。

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☆校門をくぐると、光の中に表れる校舎。あたたかい色と生徒を包み込む校舎の配置に、受験生は緊張をほぐしながら、試験会場に向かう。

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応援にかけつけた塾の先生のための控室。保護者控室も基本的には同じデザイン。

☆受験生の健闘を祈りながら待つ控室は、明るく心和らぐ雰囲気。

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☆すべてのクラスルームには、同じように、小さな花が置かれている。小さくても凛とした姿勢から才能は生まれてくる。

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☆八雲学園の人気の秘密は、もはや説明するまでもないが、それはすべてに行きとどいたおもてなしのコミュニケーションである。このコミュニケーション能力は欧米も中国もリスペクトするグローバルな人間力であるが、それにいち早く気づいたのが、それが理由で姉妹校となったケイトスクールである。

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