首都圏中学入試2012[65]
☆この厳しい中学入試においても、1回目も1回目も、そして3回目も多くの受験生が果敢にチャレンジしにくる。
☆近藤校長率いる先生方が総出で、受験生を迎え入れる。この一人ひとりの先生が、一人ひとりの生徒をもてなす精神は、チューター制度に基づいている。
☆多くの塾の先生方も応援に訪れる。受験生を応援するのは言うまでもないが、八雲学園も応援しにやってきている。
☆校門をくぐると、光の中に表れる校舎。あたたかい色と生徒を包み込む校舎の配置に、受験生は緊張をほぐしながら、試験会場に向かう。
応援にかけつけた塾の先生のための控室。保護者控室も基本的には同じデザイン。
☆受験生の健闘を祈りながら待つ控室は、明るく心和らぐ雰囲気。
☆すべてのクラスルームには、同じように、小さな花が置かれている。小さくても凛とした姿勢から才能は生まれてくる。
☆八雲学園の人気の秘密は、もはや説明するまでもないが、それはすべてに行きとどいたおもてなしのコミュニケーションである。このコミュニケーション能力は欧米も中国もリスペクトするグローバルな人間力であるが、それにいち早く気づいたのが、それが理由で姉妹校となったケイトスクールである。
| 固定リンク
「中学入試」カテゴリの記事
- 2019年中学入試の新フレーム(184) キャリアガイダンスは必読!聖光学院の取り組みをきっかけに考える。(2018.07.14)
- 2019年中学入試の新フレーム(179) 大きく動き出したグローバル2.0へのリフォーム(2018.07.12)
- 【首都圏模試保護者会レジュメ】2018年7月1日(了)学校個別情報(2018.06.30)
- 【首都圏模試保護者会レジュメ】2018年7月1日③併願情報(2018.06.30)
- 【首都圏模試保護者会レジュメ】2018年7月1日②「成績表」×「解答解説」=戦略×戦術(2018.06.30)
最近のコメント