聖学院 進路指導の促進と21世紀型授業の充実
☆聖学院のサイトを見ると、コンスタントに更新されている。そしてただ更新率をあげるために記事を掲載しているのではなく、日々の教育活動が意識して行われていることが表現されている。したがって、父親にとって、聖学院がどのようなビジョンで教育を行っているか知るには格好のリサーチ対象である。
☆父親は、まずは大学合格実績をチェックするだろう。卒業生180名前後のうち、国公立・早慶上智・東京理科・国際基督教・GMARCHがコンスタントに30%占められている。それに、国際ランキングが高いクインーンズランド大学をはじめ海外大学に進学する生徒も増えている。
☆これはなかなかではないかと思い、問題は自分の息子が入学して6年間のうちにこのシェアが増加するかどうかという予測を立てようとする。
☆すると、教育の質が豊かであり、同時に進路指導も促進されているかどうかを知りたくなる。そこでまずサイトを見る。それが書いてあるではないか。
☆あとは、学校説明会に参加してリアルなスペースで確かめようとするだろう。参加してみれば、こんなすごい教育を行っているとは誰も教えてくれなかったではないかとなるのである。
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