聖学院 レゴキング選手権[04]
☆それは王道中の王道、対話である。自分の作品についてプレゼンし、質疑応答するという対話。鋭いツッコミやディテールにこだわった問答が、気づきを生むことは誰もが経験しているだろう。そして、この瞬間もまた、集中と緊張の凝縮した思考時間。
☆考えること、話すこと、作ることがこんなにプレイフルでアートフルであることはないと振り返る瞬間でもある。そしてもう一つ大事なことは、審査員もプレイヤーになる瞬間である。
☆審査する立場にいるだけでけでなく、越境して自らも作り出してしまう。場の雰囲気は最高に創造的になる。
☆ウダウダ書いてきたが、論より証拠、体験してみてはいかがだろう。11月の文化祭で、公開レゴキング選手権があるらしい。今回も優勝者にも、参加者にも、プレゼントがあったようだし♪
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