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新しい教育は新しい社会と個人に[05] 事例

☆聖学院は、1999年ころから、グローバリゼーションの光と影を読み解き、新しい社会と新しい個人を生成する新しい教育に取り組んできた。

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聖学院の高橋先生の英語の授業シーン

☆聖学院の高橋先生の英語の授業は、電子ボード、iPad、ノートパソコンなどICT全てを駆使しながら、リアルに英語でコミュニケーションする時間を重ねていく。サイバースペースとリアルスペースにおける言語の体感を英語を通じて学んでいくプログラム。写真は通常の中1の授業であるが、とにかく大事なことは自他が刺激し合うチームベースの自己陶冶の場のデザイン。

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聖学院の宮崎先生の高2国語の授業:ディベートシーン

☆聖学院の国語は中1から高3まで、生徒の成長に合わせて、コミュニケーションのバージョンをアップしていく。高2の国語の単元の最終授業では、突然机が移動し、ディベート空間に早変わり。

☆学んできたテーマについて、意見を対立させてコミュニケーション。所与のテキストをロジカルに読み解き、ロジカルに考えを述べるだけで終わらない。

☆テキストを超えて情報をリンクし、自分の発想も統合して創造的な思考力を鍛えている。

☆89年以前の近代化社会が、卒業する彼らを待っているとしたら、所与のテキストをロジカルに要約できればそれでよい。しかし、彼らを待っている社会はそんな社会ではない。解なき社会で、自ら解を創出しなければならない。大学入試もその路線で変わりつつある。新しい時代において、聖学院はいよいよ出番が回ってきた。

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