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2013中学受験【06】 東京都市大付属 来春も人気

☆東京都市大付属は、来春の入試でも人気校。もちろん、ここ数年生徒の応募は急上昇だったから、横バイになるかもしれないが、それでも受験人口減の中集まりすぎだろう。首都圏模試や公開模試は、志望校登録者数が公開されているから、それをみても動きが見えやすい学校である。

☆そして、本ブログでも、その手ごたえを感じる。というのもここのところずっと毎月本ブログの月間ランキングベスト50記事を紹介しているが、2009年に書き込んだ次の記事は、毎月100位以内には入っているほど読み継がれている。

東京都市大学付属中の魅力 【1】
東京都市大学付属中の魅力 【2】
東京都市大学付属中の魅力 【3】
東京都市大学付属中の魅力 【了】

☆いま読み返しえも、本質的には変わっていないと思う。ただ、2点変わったとするならば、ICT環境がさらに進化しているだろうということ、これは東京都市大学付属の問題ではなく、筑駒の問題である。記事にはこう書いた。

入試問題は学校の顔であるというのはもはや通説になっているのだが、東京都市大付属中の入試問題もそれをパーフェクトに反映している。国語では詩が必ず出題される。詩は受験生特に男子にとってはとっつきにくい素材。だから敬遠されがち。必ず出題する学校と言えば、灘中、筑波大駒場付属、共立女子だろう。雙葉は出題しなくなって久しい。詩は、レトリックの背景にある文脈条件を自ら判断しなければ、解答を導き出すのはやっかい。

☆この部分の筑駒が詩を出題しているところは、変化している。このところ詩の出題はしていない。東京都市大学と灘と共立女子は今春も出題。リベラルアーツを大切にする気概がある証拠である。

☆そして今70億人の世界における7つの課題を解決する機会の1つに、グローバルな都市の行方が国連でも問題になっている。ここに取り組めるプログラムがこの学校にはすでにある。未来は、中高の学びの中にある。人気が出る理由はここにもある。

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