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2013中学受験【14】 富士見丘 未来インパクト

☆富士見丘。渋谷区笹塚にあり、交通の便利は良好だしそれでいて閑静な住宅街にある。交通網の便利さと言えば、八王子からも一本だし、下北沢で乗り換えれば、中央林間や相模原からも来ることができる。笹塚から新宿に出れば、本八幡にも通じるし、大江戸線にもつながる。もちろん、新宿だから埼玉も山手線上の都市もつながる。

Fujimigaoka

☆にもかかわらず、静かな知る人ぞ知る本物教育を実践している学校である。しかし、最近受験市場で少しずつではあるが、近未来にブレイクするインパクトを持っているのではないかとセンサーが働く人が増えてきている。幾つものメディアも取材を重ね始めた。

☆そのインパクトとは何かというと、生徒1人ひとりの内発的モチベーションを生み出す循環構造ができあがっているということである。

☆エコシステムという自然の生態系が学内に広がっている。知識と思考の相互に循環する学びの環境がベースになっている。英語圏であれば、イギリスであれ米国であれUAEであれ研修にホームステイに海外大学にとグローバルな進路の循環が広がっている。

☆自然、精神、地球規模の社会がみなつながっているのである。しかもそのつながる格子点は、思考のメカニズムが埋め込まれている。

☆その小さな思考のメカニズムとは何か。そのモデルが、入試問題の中の思考問題である。それを富士見丘は「新傾向問題」と呼んでいる。もう7年も前から、入試問題の中に「新傾向問題」を盛り込んできた。オープンエンドな論述も含め、思考の翼を広げる問題。

同校のサイトを開くと、今までの「新傾向問題」を冊子にまとめたとある。説明会でもらえるばかりか、その対策講座も行われるようだ。

☆大事なことは、このような問題をどのような授業スタイルで学ぶのだろうか。そしてどうして、このような講義形式とは違う授業が可能なのだろうか?それは、自主研究や自主選択講座型の補講・補習など、自ら調べ自ら学ぶ教育環境がすでにあるからである。

☆なるほど、入試問題は学校の顔である。

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