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2013中学受験【49】 桜美林の教育の質

☆「ネッティかわら版」という中学受験情報誌は、アーカイブで見られるので便利。最新号を繰っていると「桜美林」の記事があった。この編集が実におもしろい

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☆というのも、いきなり右肩上がりの大学合格実績激増グラフが目に飛び込んできて、アレッと思わせたからだ。敬愛する孤独の求道者アルザスの聖人フレデリック・オベリンや新島襄、そして人間建築の聖人ヴォーリズの影響を受けた創設者がつくった学校なのに、こういうPRをするものなのかと一瞬不思議な感じを抱かせながらも、タイトルに目を向けると氷解。そうではないことがすぐに了解できた。

☆中1生は一言も大学受験のことについて語らない。桜美林に通っている兄の後ろ姿をみて、自然に受験していたとか、部活に入りたかったからとか、施設が充実しているとか、コミュニケーションが豊かだとか、礼拝が自らを見つめる瞬間だとか・・・とにかく教育の質が自分にあっているクオリティスクールなのだという編集。

☆その結果として、合格実績がでていますよという、経営の論理と教育の倫理の両方について丸ごと読める編集。桜美林は同雑誌に毎月のようにリポートが掲載されている。そのリストは同雑誌を発行しているNetty Landのサイトにデータベースとして収容されている

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☆次々読んでいくと、勉強合宿や自分の学びを振り返るノートの話題が掲載されている。今回同様、経営の論理を示す大学合格実績激増グラフは掲載されているが、今回のような生徒の成長を促す教育の倫理だけではなく、進路実績を生み出す学びの論理も語られている。

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