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2013中学受験【111】 併願の詰め 今日と明日でできること

☆東京と神奈川エリアの中学入試が2日後に迫った。そこで、今一度今日と明日で併願校の組み合わせをきっちり確認しておきたい。

☆2月1日以降も、当日出願があるから、出願の動向は受験が終わるまで、ダイナミックに動く。1日以降も、およそ19,000件の出願が予想される。午前試験と午後試験があるから、3日以降次第に受験生の緊張感と疲労が増す。その動きを19,000件の出願は反映することになる。

☆私立学校の正門で受験生を塾のスタッフとiいっしょになって励ます学校の先生方の姿を見かけるのも、この時期だ。

☆しかし、この風物詩ともいえるシーンは、実は冷静に考えてみると、事前に併願計画を論理的に立てておくと、見ることができないという逆説的ともいえる結果になる。

☆というのも、19,000件の動きが、5日間に集中するのであるから、現場の緊張感と慌ただしさはピーキーになるものであるし、そうなってきたが、実際には、その19,000件というのは、全体の受験件数の6%を占めるに過ぎない。

☆つまり、94%は、併願計画の成果を上げているのである。塾としては、この時期の壮絶なドラマをドキュメンタリーのごとく編集し、入試報告会で盛り上げるのであるが、そのシーンは、本来は避けられるのである。

☆もちろん、現実は頭で考えるようにはいかないから、人生は劇的なるものなのだが、しかし、94%はリスクマネジメントをしているというのも一方で事実である。

☆今日・明日でまだ出願ができる。この時期は1,500件くらいの動きである。1日以降に19,000件動けるのであれば、今日・明日でもっと出願できるだろう。備えあれば憂いなし。Forewarned is forearmed. Si vis pacem, para bellum.やはりこの思いは万国共通である。

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