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2013中学受験【70】 首都圏応募動向1月10日

☆1月10日の前年対比。

130110

☆前にも述べたように、神奈川エリアの数字上の増加は、おそらくテクニカルな工夫によるものだろう。すでに締め切った、フェリスと横浜共立は増加しているが、他がまだこれから。

☆埼玉エリアも、栄東がダントツ生徒が集まっているが、その勢いに並ぶところはない。千葉・茨城も特徴的な増え方をしているところがまだでていない。

☆首都圏の中学受験生50%以上のシェアの東京エリアの応募がまだ始まっていないからまだ判断がつかないが、おそらく一色化という現象になるのではないか。

☆つまり、大学進学実績が「東大早慶・医学部」色という1色しか見分けられなくなっている受験市場ということ。その色に染まっていない学校は、そもそも中学受験市場の中に存在していないということ。

☆ただし、中学受験市場が冷え込んで、その一色の部分の温度だけが残っているということに過ぎず、学習塾市場そのものは成長している。

☆よって、多様な教育を行っている学校は、この凍てついた中学受験市場にこだわるのではなく、新しい教育市場の色にマッチングするかどうかを早急に考えたほうが正解かもしれない。

☆中学受験市場の2極化現象から1色化現象へ。もちろん望ましくない。そうでないことを祈るばかりだ。

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