« 2013中学受験【90】 東京エリア 今後注目度アップ可能性大の学校 | トップページ | 2013中学受験【92】 首都圏応募者動向 1月22日 »

2013中学受験【91】 富士見丘の本物教育 必見!

☆中学受験の応募者動向が気になるシーズンであるが、その時も学校はダイナミックに動いている。学校選択者は、しかしながら、昨年までの学校の教育情報を基準にしているから、まさにいまここで未来の教育が始まっていることに気づかないことが多い。

☆たとえば、先週、富士見丘の生徒は、UAE(アラブ首長国連邦)で世界8カ国の中高生と共にワールド・フューチャー・エネルギー・サミットに参加した。UAE現地にまで行ってきたのだ。

Photo

☆同行された大島教頭から次のようなメールが届いたのでご紹介しよう。

本校は、ザイード未来エネルギー賞のグローバル・ハイスクール賞ファイナリストとして UAEのアブダビに招かれました。アブダビでは表彰式後、講演、パネルディスカッション、現地校でのプレゼンテーションなど、3日間にわたり多彩な行事が繰り広げられました。世界中から選ばれた8カ国、9校の代表生徒の一人として本校生もすべての行事に参加。参加生徒の国籍はアメリカ、メキシコ、日本、インド、UAE、イギリス、ザンビア、スワジランド。加えて主催者の国籍も多様で、日本担当スタッフに限ってもアメリカ、中国、ルーマニアと、文字通りグローバルな環境で生活が営まれました。連日、朝9:00にホテルを出発。夜9:00過ぎにホテルに戻って、それから夕食というハードスケジュール。バスの移動時間が長かったため、バスの中では様々な意見交換、現状報告の場となり、生徒・教師の立場・国籍を超えた、知的な刺激に満ちた交流が行われました。

☆政財官学はグローバル人材育成の時代だと喧しいが、グローバルというのは、一方で世界リスク社会であるということなのである。

Photo_2 ☆ウルリッヒ・ベッグは、現代最も注目されるグローバル社会リサーチャーであるが、リスク社会を解決するには、軍事力でもなく、政治力でもなく、経済力でもないと。それらは、今もリスク社会を解決するどころか、テロリズムを拡大している。

☆一つの世界を作ることではなく、知を共有するリアルな対話活動以外にないのであると。普遍的で抽象的なルールでは、世界は平和を共有できない。多様性の信頼構築のための参加型対話こそが重要なのである。

☆富士見丘のグローバル教育は、オバマ大統領ではないが、将来の世代のための投資活動なのである。世界からそのようなコンセプトを共有するのが遅れている日本であるが、そういう意味では富士見丘は一歩も二歩も先を行っている。

☆女性の時代と言われて久しいが、その女性の時代も、この対話を深め広めるミッションを持つ時代に次元はシフトした。2月1日まで、自分の娘の将来をこれほど深く考える時間をもつ経験は、これから先そう多くはない。大切な時間の流れを感じるシーズンでもある。

|

« 2013中学受験【90】 東京エリア 今後注目度アップ可能性大の学校 | トップページ | 2013中学受験【92】 首都圏応募者動向 1月22日 »

中学入試」カテゴリの記事