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東大合格者数の季節2013「16」 洗足学園 東大そしてハーバード GI路線先進校

今年洗足学園から東大合格者は4人。そしてハーバード大学に1人が進学。もともとコーネル大学などのアイビーリーグやUC系の大学に進学する生徒は多かったから、ハーバード大学に進学という話は、学内的には当然という雰囲気だろう。

☆1990年前後から、同校は中学と高校で多様な留学制度をどこよりもはやく実施していた。もともと音楽系の教育がベースにあるから、リベラルアーツが基盤。そのうえにグローバル人材教育を実践してきた。

☆模擬国連にも積極的に参加し、ハードパワーではなくソフトパワーとしての問題解決力を身につけるイノベーションも起こしてきた。

☆そういう意味では、筑駒同様、「創造・挑戦・貢献」の教育哲学がしっかりとある。

☆今後の中学受験生の学校選択に大きく影響を与える指標は、GI路線をビジョンとし「創造・挑戦・貢献」の教育哲学をベースにした学校。

☆リスクをとらないドメスティックな学力保証とリスクをとらない道徳ベースの安心安全固執の学校は、大学進学実績がよくても、併願校としての役割になるだろう。ドメスティックで偏差値というスコア路線(DS路線)の私立学校は、今後GI路線の公立学校に溝をあけられる。

☆まして、DS路線で大学進学実績もでない私立学校はどうなるのだろう。

☆大学は変わらないから、急に変わる時代がやってきた。もちろん、それは政策とグローバルな外圧に拠るのかもしれないが、変わるのである。それは国家予算という経済的なバックアップもあるから、変わらざるをえない。GI路線はともかくも開かれた。

☆公立の初等中等教育もGI路線に接続しようと競争が起こる。結局公立中高一貫校がそうなるだろう。2015年くらいまでに、表舞台に現れてくるが、今年3月から文科省は本格的に「国際バカロレア日本語デュアルランゲージディプロマ」導入200校目指して動き出した。この200という数字は、公立中高一貫校を包摂するに十分なプランである。

☆今後、東大合格者数ランキングと同時に、国際ランキング100位までの海外大学に何人進学させたかという「リーダー海外大学進学ランキング」が掲載されることになるのかもしれない。

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