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第1回 21会カンファレンス開催 今でしょ。新しい教育市場創出は!

5月31日(金)、第1回 21会カンファレンスが開催される。21会とは、21世紀型教育を、新しい授業を通して実現し、大学受験準備を超えて、グローバルな社会で貢献できる人間教育を実践している学校が集結。そのような教育を広めるための新たな教育市場創出を目指して活動している。

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※)カンファランスのお申込みフォーム

☆なぜ21世紀型教育が必要かは、言うまでもないが、その捉え方が、公立学校と私立学校とでは大きく違う。

☆グローバル教育とイノベーション教育を大切にしているのは両者とも共通するが、その目的が違う。前者はアベノミクスに代表されるように、20世紀型経済市場の牽引リーダーを育てる意味で、21世紀型スキルが必要であると考える。

☆この意味でのグローバルリーダー育成となると、結局東大を頂点とするピラミッド型学歴社会を肯定し、「大学受験準備教育」一本を全面展開していけばよいことになる。

☆それゆえ、最近の受験市場やメディアは、進学指導重点校や進学指導重点化した公立中高一貫校に注目し、私立中学受験市場も高偏差値学校以外は眼中にないという顛末。

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☆塾予備校、メディアも民間であるがゆえに、目先の利益になることはなんでもやるのは20世紀型経済社会の常である。

☆たまたまリーマンショック以前は、ゆとり教育のエンカウンターとして私立学校は注目されていただけで、大学受験準備を超える人間教育という質を全面的に支持されてきたわけではない。

☆一方私学も受験市場を活用してき部分もあった。しかし、支持されなくなてきた今、一身独立しなければならない。これは≪私学の系譜≫の信念でもある。

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☆それゆえ、まずは12校が隗より始めよと集まり、21世紀型の政治経済社会を形成できる社会に貢献できる人間力を育成する教育の「質の形」を表現し、多くの受験生・保護者が支持できる新しい教育市場創出に乗り出したのである。

☆これによって、もともとは私学全体を応援してくれていた受験市場が価値転換のビジネスチャンスを得られるようになれば、私学教育と民間の力で、新しい21世紀型教育のみならず、新たな政治経済社会を形成する人材を生み出す大きな基盤ができるはずである。それが21会校の想いである。

☆鴎友の元校長である東京私学研究所所長清水哲雄先生がいつも語る知識競争社会から「共に生きる」社会へ、21世紀社会は進んでいるはずだからである。

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