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21世紀型の学びの例 鹿児島県立出水高等学校の取り組み (2012.8.24)

☆前回21世紀型の学びが20世紀型教育から解放されることが人間存在の危機を救うというような趣旨を書いた。その格好の例が、「鹿児島県立出水高等学校の取り組み (2012.8.24)」としてYouTubeで見ることができる

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☆この動画は、同校の放送部が制作したというのだから、放送部の学びもまた21世紀型である。

国際地理オリンピック日本委員会のサイトをみていたら、それが同ページで紹介されていたのである。21世紀型教育や学びをイメージするとき、すぐに思い浮かぶのが、同委員会の事務局長の生田清人先生の学びのプログラムである。

☆だから、どうしていらっしゃるかなと思い、サイトにアクセスしたのであるが、いきなり、トップページに動画が掲載されていたわけである。

☆多くの学校で、高校からは日本史と世界史が中心になり、地理が前面にでてこない。しかし、地理とは地政学的な学びを体得するのに必要だし、政治経済の現代史や時事問題を理解し、新たな問題解決をするときに不可欠である。

☆大学入試の小論文を書くときにも必要な視点や視角を提供してくれる。地理というより現代世界学みたいなものであるのだが。

☆それはともかく、鹿児島県立出水高等学校の取り組みのすばらしさも、たった一つ問題があるのである。それは、この活動が部活であるということなのだ。この学びが通常の授業にも反映していなければならないとする立場が21会(21世紀型教育を創る会)である。

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