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富士見丘学園 新サタデープログラム 自主研究「5×2」 卒業後も

☆富士見丘学園は、新サタデープログラムをスタートした。コラボレーション、コミュニケーション、クリティカルシンキング、クリエイティビティの4Cが集積する学びの空間を創るのが目的。

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☆生徒の学びは、すべてが自主的であるからこそモチベーションが内燃する。モチベーションが内燃すれば、学びは受験勉強を超えて一生ものになる。今年の卒業生後藤さんは、慶応SFCに進学したが、その動機は、理系に興味を持っていたし、再生エネルギーに好奇心をいだき、それを高校3年間の自分のコアテーマにした。

☆そのきかっけは、5日間教科の授業を受け、土曜日曜日は、自主研究をする富士見丘の「5×2」のシステムが自分に適っていたからだという。日曜日などは、6時間ぐらい机に向かっていたという話には、在校生も驚きの声をあげた。と同時にそういう学びの姿勢が必要なのだと大いに納得していた。

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☆このように「5×2」体験は、AO入試における自分を語る種になり、進学後も引き続く研究テーマになっているという。研究の内容・成果と自分の進路への取り組みを在校生にプレゼンするサタデープログラム。

☆保護者も、在校生も、卒業生もコラボして、耳を傾けたり、質問したり。そしてプレゼン終了後、中学の後輩がこれからもアドバイスお願いしますとコミュニケーションをとりに先輩を囲んだ。後藤さんも富士見丘学園の先輩が大学にいて、高校時代に進路を導かれたという。

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☆だから今度は自分もということのようだ。同窓力はこのような知のイノベーションによってできあがっていくものなのである。

☆もちろん、プレゼンは卒業生のみが行うのではない。中2、高2、高3生もプレゼン。

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☆高2生の「ダンゴムシの実験」では、身近な生物に驚きの生態があることが解き明かされた。ダンゴムシからユーモアも導きだしたプレゼン。参加した生徒も大いに楽しんだ。

☆しかし、この「5×2」の探究活動は、はじめはめんどうであるが、だんだんおもしろくなっていく過程に、人生の道があることをしっかり了解しプレゼンまでしていたのには、富士見丘の教育活動の真意が、しっかり生徒にも浸透していることを証明していたと感じ入った。

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