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GI路線“01” TOEFL 大学受験に導入か

☆日本経済新聞2013/4/2 10:51 によると、

下村博文文部科学相は2日の閣議後の記者会見で、自民党が大学入試に英語能力テスト「TOEFL」を導入する案を出したことについて「国際化や留学を後押しするためにも望ましい。文科省としても促進する方向で検討している」と述べた。

☆いよいよグローバル人材育成の具体的な展開がスタートするということだろう。TOEFL導入となると、文科省の検定教科書は不要ということでもある。

☆センター試験も、TOEFLに近くなるということだろう。そして、この英語体験を通過した生徒が秋入学してくるとき、ギャップタームで留学できるように給付型の奨学金を新設することまで検討しているというからすごい。

☆当然大学受験のあり方は変わるが、英語の試験がTOEFLに替われば、大学側に入る受験料が減るから、そうならないように、何らかの創意工夫をするだろう。

☆受験生にはやはりたまったものではないというパラドキシカルな状況も危惧されるが、ともあれグローバル人材育成は加速し始めたのではないだろうか。

☆あとはICTを活用した受験でも始まれば、グローバル教育と教育イノベーションのGI路線が決定的に大きなベクトルになるのだが。すると、Moodle Communityが拡大するわけだ。TOEFLにしてもMoodle にしても、そこらへんの教育ソフトパワーを国内で開発していないことについては、多少気にならないわけでもないが。

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