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立教女学院 GIL路線を突き進む

☆本ブログで「東大合格者数の季節2013「18」 立教女学院 強力なGI路線」を書いたところ、立教女学院の教頭山岸先生から、情報がさらに深まるメールをいただいた。

・・・・・・GI路線を、今年度はさらに邁進してまいります!8月にはカリフォルニア大学ディビス校に高校生の短期留学プログラムを実施します。といってもただの留学ではなく、内容はすべてサイエンス。最先端の科学を学ぶのです。18名が参加します。・・・・・・その他、今年初の試みとしては、生徒会主催の学校説明会も7月13日(土)午後に予定しています。また、企業との連携講座もさらに充実させていく予定。

☆ここから、はっきりと「グローバル教育」と「イノベーション教育」が足し算ではなく掛け算になっていることが了解できる。

☆そして、さらに生徒会主催の学校説明会とは、教育そのもののイノベーションであるし、これができるのには、既にご紹介したARE学習ベースの「卒業論文集」のアウトプットの学びの環境があるからである。

☆この卒業論文集は、立教大学に進む生徒だけではなく、国立大学受験生も取り組んでいるということもメールには書かれていた。生徒さんが特定できてしまうので、手紙をそのまま引用することはできないが、大事なことは、国立大学の受験を控えていても、高3の間、探求し続けるパワーだ。山岸先生はこう述べている。

頭が下がるほどパワフルでエネルギッシュ、チャレンジングでした。

☆つまり、受験勉強のために卒業論文の準備ができませんというのではなく、逆に高3で卒業論文を書ききるぐらいの知的探究心と活力があるからこそ受験勉強もアグレッシブにできてしまうということだろう。

☆この受験勉強以上の学びこそリベラルアーツ(Liberal arts)に他ならない。立教女学院は「GI路線」ではなく、「GIL路線」を突き進んでいる学校と改めることにする。

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