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21世紀型教育先進校 順天 東大・留学・帰国生・PBLなんでもある!

順天学園は、私立学校では最も伝統がある。いかなる歴史の激動にも風圧にも負けずに世に教育インパクトを与えてきた

☆その積み上げが、今や東大も留学も帰国生も新しい学びPBLもすべて揃った21世紀型教育先進校として進化している。

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☆なんといっても驚くべきは、サイトを開いてみてほしい。この1ヶ月のうちに、今述べたすべての教育活動が行われていることにすぐ気づくだろう。

☆これだけの教育活動を日々行っているということは、それだけ順天の教師はマルチプレイヤーだし、ルーチン化された思考ではなく、複眼思考で教育活動を楽しんでいるということだろう。

☆21世紀型教師が多数いるという証である。

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☆ペアになって、議論しながら実験している授業は、まさにハーバード大学の物理学者マズール教授が実践しているピアインストラクション(対話をしながら理解を深めていく授業)型授業である。

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☆Windows8のノートパソコンを一人一台というのも、イノベーション教育が浸透しているということだろう。

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☆そして、だからこそ留学帰国後のプレゼンテーションではパワーポイントでというのは当たり前になっているのだ。留学するばかりではなく、海外からの留学生も受け入れたり、国際交流もしたり。グローバル人材育成の要素である3T(Talent, Technology, Tolerance)が充実しているのである。

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☆そして赤門遠足では、東大への道を体感。三四郎池で夏目漱石の目線を追う散策は粋ではないか。体験こそ好奇心の源泉である。

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☆この21世紀型教育のリーダーは、言うまでもなく同学園校長の長塚先生である。先生は、教育実践家であると同時に教育及び学習理論の研究家でもある。第1回目の21会カンファレンスで登壇の予定だったが、多忙がゆえに適わぬこととなった。非常に残念であるが、次回の機会を楽しみにしたい。

※写真は、すべて順天学園サイトから引用。

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