第1回21会カンファレンス解題②
☆昨年末「世界で活躍できる子どもを育てる親の会」(親会)の会長みきさくらさんとfacebookで出会った。そして実際に何度かお会いしたし、本ブログでもすでに紹介したブラウン大学の学生にみきさんがインタビューする場にも同席させていただいた。
☆今回のカンファレンスでは、みきさんをはじめ親会スタッフの方々にも参加していただき、facebookで11回以上もの記事をリアルタイムに発信していただいた。心から感謝するとともに、このように先進的な親が存在することは驚愕である。
☆実際に21会の重鎮である平方先生もみきさんにはお会いし、保護者の方が教師以上に多様な社会や世界で活躍し、その大きな視野で子どもの未来を考えていることに改めて確信を持ったようだった。
☆いつまでも20世紀型教育を安穏と続けていては、21世紀型市場で活躍している保護者(実は母親もすでに企業で大活躍している)の支持を得られない。早急に学校や教育は変わらなければ、21世紀型社会を支え創造する人材を輩出できないということになったのである。
| 固定リンク
「21会校」カテゴリの記事
- 富士見丘 最良の女子校<03>受験知ではなく探究知へ(2017.03.01)
- 進撃の21会【01】 UCLと21会校の対話はじまる グローバル維新2089に向けて(2015.03.26)
- 第18回 21会定例会 議論 about 2015年21会ビジョン(2014.12.05)
- 聖徳学園 「ジグソー法×ICT」授業(2014.11.07)
- 工学院 脱フレームイノベーション(2014.11.06)
最近のコメント