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安田理代表 世界見据えた教育にエール 日経 2013.6.15

☆日本経済新聞(2013年6月15日)コラム「親和力」で、安田教育研究所の安田理代表が、従来型の教育に物足りなさを感じている保護者が増えている実感を述べながら、それに代わる「世界を見据えた教育」を実践している教育機関にエールを贈っている。

☆その例として、明法中学・高等学校の「明法GE(グローバルエンデバーズ)」の取り組みを紹介。科学教育を重視し、海外のロボットコンテストなどに挑戦する人材を育成するという。

☆また、東京の12の私立学校が「21会(21世紀型教育を創る会)」という組織を形成し、グローバル教育、イノベーション教育、リベラルアーツを統合したトータルな21世紀型教育の活動をコラボしていくというケースにも触れている。

☆従来型の学校教育に物足りなさを感じている保護者が、このような教育を支持し、「世界見据えた教育」が拡大していくことを望む。

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