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21世紀型教育をけん引する佼成学園女子

☆5月31日(金)、第1回21会カンファレンスが行われた。21会(21世紀型教育を創る会)校の「グローバル教育情報部会」のリーダー江川昭夫先生(佼成学園女子教頭)は、パネルディスカッションで、21世紀型教育の挑戦について大いに語った。

☆その模様が、佼成学園女子のサイトでも紹介された。21世紀型教育への挑戦を高らかに謳った記事である。ご覧いただきたい。

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☆21会校は、3つのフェーズで、共通の教育活動を行っている。

1)入学試験に「思考力型テスト」を導入している。

2)授業に思考力を育成する対話型(PIL)、あるいはプロジェクト型の学びの方法を導入している。

3)大学進路指導は、国内難関大学の進路指導のみならず、国際教養系の大学、海外大学への進路実現も支援している。

☆佼成学園女子は、どこよりも早くPISA型入試を導入し、世界標準の思考力型テストを実施している。これに関しては、NHKでも報道され、ここで説明するまでもないだろう。

☆佼成学園女子の英語は、3つの留学プログラムに取り組んでいるために、事前準備、帰国後の学びは、対話型授業である。そしてこの英語の学習が、他教科にも転移するというプロセスを重要視している。

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☆同学園の国内難関大学の合格者数の躍進もすでにメディアに毎年大々的に取り上げられているから、詳細は同学園サイトをご覧いただきたいが、重要なことは、国際関係、国際教養系の大学に、集中して進学している女子校はほかにないということだ。

☆また、21会のコンセプトは、グローバル教育、イノベーション教育、リベラルアーツといGILであるが、もちろん佼成学園女子はこの3つのコンセプトを共有している。グローバル教育、イノベーション教育に関しては、これだけの留学プログラムの開発をしているのであるから、明らかであるが、世界標準の教養であるリベラルアーツはどこにあるのだろうか。

☆この国際教養は目に見えない質のことであるから、同学園に行ってみなければわからないところもあるだろう。

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☆しかしながら、決定的なのは、ロンドン大学SOAS校との提携をしたとところに国際教養の奥深さが顕れている。

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☆佼成学園女子は、ボランティア活動が豊かな学校であるのはご承知であろう。東北の被災地の方々との音楽を通しての交流や毎年宗教委員会が中心になって活動している「アフリカへ毛布をおくる運動」はあまりにも有名である。

☆この普段の活動が、ロンドン大学の中でもSOAS校との提携に結びついているのである。SOAS校とは“the School of Oriental and African Studies”の略である。実はSOAS校は、世界最大の東洋アフリカ研究の拠点なのである。

☆世界の痛みも未来もアジア、アフリカ、中近東にあると言われている。世界ランキングが高いからロンドン大学と提携したということではなく、佼成学園女子のオリジナルの見識が、提携の実を結んだということなのだ。

☆21世紀型教育をけん引する破格の学校であることがおわかりいただけたであろう。

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