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センター試験廃止のニュースで変わる中学校選択。21会校モデルが選択基準に。

☆2018年からセンター試験廃止、替わって「到達度テスト」になるというニュースは、結構話題になっている。アベノミクスが一時的にしろ、市場から大丈夫かと問われたところだから、国民の関心のある教育にインパクトを演出したかったのだろう。

☆この大学入試のイノベーションに関しては昨日本ブログでも書いた。たしかに多くの方がアクセス。関心のほどがうかがわれる。

☆東京個別の株も急上昇したが、このニュースの影響で一時的に買いがでたのだろうという見方が報道されているぐらい。

☆一時的であれ何であれ、久々に話題になった教育改革の構想。これはやはり無視できない。

☆というのも、今の今まで、公立中高一貫校の受け皿戦略をあえてとっている私立学校、都立進学重点校の受け皿戦略をあえてとっている私立学校を選ぶ傾向にあった中学受験市場に変化が起こるということを示唆しているからだ。

☆2018年の高2から「到達度テスト」が適用されるわけだが、来春の中1が高2になるころには、この制度が実施されているのである。

☆ということは、高校から考えようでは遅いから、都立高校を受験しようとしていた生徒は、何はなくても公立中高一貫校に進まなければという機運が生まれるだろう。

☆そして、公立中高一貫校に行っても、5人くらいは東大にいけるかもしれないが、そうでない生徒がほとんどで、東大以上の海外大学へいけるかというと、それはそれで簡単ではない。

☆日本語IBがあるじゃないかというが、将来200校で、2018年にディプロマが認定されているどうかなどわからない。

☆まして公立中高一貫校の受け皿を自認してしまう私立学校は論外であろう。

☆それよりも、自ら海外大学への道を開拓している独自路線を歩んでいる高邁な教育をしている私立学校を選ぶことのほうがはるかによいだろう。

☆おそらくそのような意欲的先進的私立学校からは、東大の推薦入試や慶応のAO入試をばんばん活用して進学する生徒がでてくるだろう。そして、それ以前にすでに東大・京大レベルの世界ランキングの海外大学に入っている私立学校もあるから、2018年以降ぐんぐん伸びるだろう。

☆どんな学校か?それは21会校がモデルである。このモデルを一つの尺度として学校選択を再度考えなければ子どもの未来の読みを間違える可能性大である。

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