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工学院大附属中高 早稲田育英ゼミナール相原教室 塾長ブログで紹介

☆早稲田育英ゼミナール相原教室の中澤塾長が、工学院大学附属中学校・高等学校の塾対象説明会に参加され、そこで収集した情報を「塾長ブログ」で公開している。

工学院附属では本年度から校長が平方邦行先生に替わり、急速に学校改革を進めているようです。特に、急速に進展するローバル化の流れに対応するため、様々な取り組みを行ったり、これから行おうとしています。例えば、世界共通言語である英語教育を重視するため、TOEFL Juniorを導入したり、教師の方がIBワークショップに参加したり、留学制度(3ヵ月、6ヵ月、12ヵ月)を確立したり等。その意味では、時代のニーズを見据えた教育内容に大きく軸足を移してきていると思われます。

☆「世界共通言語である英語教育を重視するため、TOEFL Juniorを導入」という書き方は、おもしろい。「TOEFL Juniorを導入」というところだけがクローズアップされているのではなく、その背景の「世界共通言語である英語教育」というところまで言及しているからである。

☆また、IBとか留学制度の話は、古くからあるけれども、工学院で話された制度は昨年12月以降から文科省や都教委がにわかに動き出した新しい制度の情報の話。この情報を明快、簡明に整理して発信されている。

☆しかも、工学院の未来へのビジョンを126年前にさかのぼって工手学校時代から紐解いて書かれている。

☆このような歴史的パースペクティブで、最近教育・学校関係者とは話していない、いや話せないので、感銘を受けた。

☆工学院の教育改革について述べられているものであるが、それを語る中澤塾長自身のものの見方・感じ方に歴史とビジョンを見据えた視野が広がっているからこそ、そのような情報を収集できるし編集できるのは言うまでもない。

☆メディアがつくる受験市場は偏差値や大学進学実績に偏り、いまだに優勝劣敗主義を煽っている。そのような混迷社会の中で生徒1人ひとりの未来をともに見据える「存在」の居場所を見つけることができ心地よい。

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