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戸板 チェンジの動き俊敏!(2)

☆それにしても、チェンジの速度感がすばらしい。普通なら「平成26年度から変わります。まだ具体的にはできていませんが、設計図をみてください」ぐらいで終わるところ、授業が変われば、26年度以降はうまくいくのだという信念のもと実践的に取り組んでいる授業の様子を次々とビデオで披露。

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☆トリガークエスチョンを投げると、生徒たちはグループになって、嬉々としてディスカッションし、自分たちの主張と理由・根拠の内容を編集し、授業内でプレゼン。

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☆参加者は生徒たちが内発的モチベーションを燃やしているビデオに釘づけ。こういう生徒の生き生きとした姿にすぐに反応するところは、さすが塾関係者である。会場には、生徒の知的ハッピーな姿に共感する雰囲気が立ち込めた。

☆パワーランチをいっしょにとっていた知人も、結局生徒が日々どれだけ生き生きとしているのか、そこが最重要。自分らも日々そこで苦労している。受験生が自分の塾に通ってくれるのも、たしかに合格実績は重要だけれど、楽しいからというのがないとすぐにやめてしまうよと。

☆だから、いわゆる講義型授業だけで楽しいはずはないというは、よくわかるという。そして今回あの大橋清貫先生がアドバイザーに入っているのだから、信ぴょう性はさらに増すよねと。この情報を知らない塾関係者はいないだろうしねと。

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☆大橋清貫先生が、4月から頼まれて、先生方とたっぷり対話をして、先生方の潜在的な力と共振しているというのが、十二分に伝わってきたよということだった。

☆2か月で、こんなに変わったのだから、来年の今、つまり1年2か月たった時には、戸板はさらに大きく変貌していますよと大橋先生は静かな情熱を内に秘めながら語られたけれど、その自信と確信が伝わってきたと知人は話してくれた。

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