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三木谷氏、今の日本経済を計画資本主義だと指摘

☆朝日新聞2013年6月15日に、新経連の代表理事を務める三木谷浩史・楽天会長兼社長のインタビュー記事が掲載されている。

☆いろいろな思惑や目論見がチラチラ見えるような気もするが、21世紀の渋沢栄一になるかもしれない。

日本の計画資本主義、あるいは官僚型資本主義というのは、後進国が先進国にキャッチアップするのには向いていたと思います。しかし、ネットの出現とグローバル経済の台頭によって、もはや官僚では予見できないような不確実性が高まっていると思います。

いろんなしがらみや既得権益があるなかで、新しい仕組みや産業を打ち出すのは、ベンチャー企業です。そこでベンチャー企業の果たす役割を新経連として進化させたかったんです。

日本は先進的な面もある半面、遅れている部分もあって、とりわけ情報産業に顕著です。NTTに代表されるオールド・レガシー(過去の遺産)に引きずられ、日本独自のガラパゴス規制が多いんです。

ITを活用してどこまで医療コストを下げていくか、あるいは医療サービスを充実させていくか、教育に活用していくか、そういうことに結びつけていかないといけない。

☆ベンチャー、IT、医療、教育に着目しているところは、三木谷氏のずっと持っていた着想だろうが、それが一つずつ現実化しているというか、させようとしているところは共感する。21世紀型教育にも、はやくインパクトある一撃を与えてもらいたいものである。

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