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帰国生の能力 21会校が帰国生を受け入れるわけ

21会校は高次思考にこだわり、知識思考は入学後ついてくるからとそこが不足していても多様な思考力型テストを開発している。

☆それともう1つ帰国生入試を行っている。もちろん、思考力型テストと英語の試験を実施する。その理由は次の表を見れば一目瞭然。

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☆現地校やインターナショナルスクールに在籍している帰国生は知識思考は、日本の学習指導要領に比べれば、不足しがち。しかし高次思考はトレーニングされている。

☆したがって、帰国生創造的才能者を21会校は受け入れる。

☆しかしだ。中学受験塾が、帰国生に国内生と同じ知識思考を求める。そしてそれに迎合する私立中高一貫校がある。国内生と同様の知識思考を有し、結果的に高次思考を求めている。

☆当然、知識思考がだいぶ足りない創造的才能者と知識思考が△である帰国生創造的才能者は、そういう私立中高一貫校にかかれば、無視される。

☆そういう学校に限って、こういう世界人権宣言に反するような言葉を吐く。

帰国生で東大合格の数をかせぐのですよ(高笑い)。

☆週刊東洋経済じゃないが、グローバル時代に生き残れ!という価値観の家庭の帰国生ならしかたがないが、帰国生はそういう考え方にたいしクリティカルなコモンセンスを持っている場合が多い。

☆だから大学の場合は、上記の表の帰国生創造的才能者が多い。大学も知識思考のところは、海外の高校の卒業成績やIBで書類上で換算してしまうから、試験そのものは論文力で決まる。

☆もともと知識思考は帰国生は同じ程度しかないから、差がつかない。やはり小論文が肝要。

☆もちろんIBなど高スコアであることが求められる、おそらく知識思考と同じ感覚で日本の大学当局は換算してしまうのだろうが、電流はプラスからマイナスなのかその逆なのかは、相殺されて同じだから、いずれにしても、知識思考を問う問題が出題されなければ関係ない。小論文が肝。

☆だから大学受験の帰国生と小論文の授業をやると知的に楽しい。サンデル教授の本を読書会し、アダム・スミスとJ.J.ルソーの違いを対話しているだけなのであるが。あとは5つの89年パースペクティブ♪

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