八雲学園 飛躍準備ととのう
☆そして、今このエネルギーを思いきり教育の質増幅に転換しようという動きが学内で進んでいる。
☆すでにチューター制度は、今頃政府官僚が騒いでいるポートフォリオ型評価(形成的評価)であり、OECD/PISAやIBでも大切にされている評価方法。
☆芸術鑑賞はグローバルアートセンスを身につけるアクティブなパフォーマンスにまで進化している。
☆英語教育は、生徒たちが外国人たちと意思の疎通を英語で取り合い、対話できるから楽しくてさらに英語を学ぶというポータビリティを確立している。
☆そこに榑松理事の登場である。IBや米国大学事情に精通し、自ら堪能な英語力を駆使し、エール大学の学生を招く力技を発揮している。榑松先生は、八雲学園の積み上げてきた教育力があるからこそ、使える英語力のバージョンアップを図れると。
☆つまり、CEFRの規準でいうとC1C2レベルの語学力を身につけることを考えているということだ。
☆これが実行に移されれば、英語力だけで、かなりの国内大学進学実績を生み出すことができるが、それよりもいきなり海外大学へという流れができる。
☆エール大学という世界有数の大学の学生が生徒の身近に訪れる。親近感は楽しい!という気持ちを生み、それは高いモチベーションにつながる。
☆今八雲学園の取材記事を書いている途中であるが、そちらをご覧いただければ、エネルギーを生み出す教育力に触れることができるだろう。
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