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2015年グローバル教育改革元年に B層守る中高英語力テストも立ち上がる

☆NHK8月27日 4時5分 によると、

国際的に活躍できる、いわゆるグローバル人材を育成するため、文部科学省は再来年度=平成27年度までに、外部機関と連携して英語力テストを開発し、中学校と高校での実施を目指す方針を固めました。

文部科学省は、グローバル人材の育成の柱に英語力の向上を掲げ、中学校を卒業するときに英語検定3級程度、高校を卒業するときには準2級から2級程度以上の生徒を、今後5年で50%にすることを目標にしています。

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☆グローバル人材育成に向けて、政府・文科省は矢継ぎ早に新教育政策を立ち上げている。

☆どうやら2015年は、日本だけではなく、世界同時的にグローバル教育元年となりそうである。

☆私自身は、20世紀型英語力もままならないが、キンドルで英語の資料を読みながら、情報を集めるしかなさそうだ。キンドルは、英語でも日本語でも辞書機能がついているから、斜め読みが可能になるのだ。私にはありがたいアイテム。

☆あとは有識者から耳学問するしかないが、日本語IBというボリュームを手に入れた政財官学は、各学校のポイントに知のフローを起こすのは論理必然的。

☆なにより、100校だ200校だと言っていても、市場が反応し始めるから、それ以外にも樹状デザインがあっという間に広まるだろう。

☆日本語IBは予算が追いつかないから、私立学校に流れてしまう。それゆえ世帯年収900万以上は高校無償化を解除。つまり私立学校に通う世帯分をスーパーグローバルハイスクールに回し、こちらは公立のエリート高校にフローを流す。

☆問題はエリート校ではない公立学校。その他大勢などという表現を使うエリート主義の学者もいるし、ここはB層の集積地だと揶揄する評論家もいるが、公平性からいって、この学校で学ぶ生徒にもチャンスを創る必要がある。

☆しかも、B層と呼ばれている層にこそ「憧れの最近接発達領域」論を持ち込めば、創造的才能者がいっぱい顕在化するのである。

☆B層が日本をダメにしたという論理は、実はハイデガーと同じ論理が潜んでいる。ハイデガーが恐れた思想家はJ.J.ルソー。

☆B層批判者は、ルソーをはじめフランス革命を忌み嫌うアンチ民主主義者である。B層から創造的才能者がたくさんでると、エリートや有識者は困るからね。

☆B層を批判者やデマゴーグから保守する拠点は、実は図書館である。どうやら図書館戦争はフィクションの世界といってられない状況のようだ。

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